平成20年9月10日(水)
8時過ぎにチェックアウトして知床峠を越えてまずは羅臼温泉の熊の湯へ。
ちょっと熱いですが地元の人たちによって大事管理されていて誰でも無料で入ることができますが注意書きをよく読んで入ってくださいね

次に向ったのは満潮になると海に沈んでしまうセセキ温泉。
特に脱衣場もなく、観光客も多いため服を脱ぐのに躊躇しますがやっぱり入らないわけがありません

国後島に向ってバンザイです\(^o^)/

次はもう4km程先にある相泊温泉へ。
ここは一応男女別になっており脱衣場もあるので女性でも大丈夫です。

ここで東京の仲間とお別れしてまだ行ってみたい所がありましたが今回の旅の2つ目の目標である薫別温泉にどうしてもリベンジしたいので早々に向います。
薫別温泉に行くには入くんだダート道を走らなくてはいけません。
気象条件によっては林道に入れないこともあるそうなので民宿「満月堂」さんで情報を仕入れてから行くことをお薦めします。

満月堂さんに確認したら最近は行ってないけどまだゲートは閉じたままになっているかもしれないと。
閉まっていれば約4km歩いて行かなければいけません。
しかし今回はどうしてもリベンジしたいので時間はたっぷり取ってあるので行ってみました。
林道を走ること約20分、やっぱりゲートは落土、倒木の為閉じられていました(>_<)

ヒグマと遭遇するかもしれないという不安と戦いながら温泉を目指します。
この赤い橋を渡ればもうすぐそこです。
最後の難関のロープにつかまって降りれば湯船が現れます。

早速、入ろうと思いましたが熱いです(>_<)
備え付けのロープでしばられたバケツを川に落として水を何杯もくみ上げようやく入れるようになりました。
感激の入浴です。

川の向い側からもなにやらお湯が出ていそうなので入ってみました。
まぁ~ほとんど川ですが熱いお湯は出ています。
やっぱり最後はバンザイ\(^o^)/

無事に目的を果たし、まだ時間に余裕があったので3日目に予定していた越川温泉に行ってみることにしました。
国道244号線を根北峠を越えて斜里町に入り約12kmくらいの右側にありますが国道沿いかと思ったらちょっと中に入っているためわかりにくいです。
でもなかなか良い温泉でした。
入浴料は200円
夜は9時まで

今日最後の湯めぐりは川北温泉。
ここも無料でありがたく入ることができます。
脱衣場、休憩所もあり湯船も一応男女別ですが裏からみると画像右側のように丸見えです
でも白濁したとても良いお湯です。

そして今宵の宿は養老牛温泉湯宿だいいちです。
ここも日本秘湯を守る会の宿です。
ここで車中泊で放浪の旅に出ている息子と合流しこのあとの5泊をともにして飯を食べさせてやることにしました
私にとっても初めて息子との二人旅です。
部屋は和洋室でもう息子はチェックインしてくつろいでいました。
持ち込み用の冷蔵庫有り、トイレはシャワートイレで床には出っ張りはなく吊り下げ式のドアでした。

早速お風呂へ。
混浴露天風呂をはじめ源泉サウナなど趣向をこらした色々な湯船がありけっこう楽しめます。
川沿いのお風呂が温めで良かったですね。

食事は食事処でいただきます。
料理の出てくるタイミングはとても良かったですね。
息子と食前酒で乾杯です。
朝食はバイキング。
たくさんの種類があった迷います。
フルーツもメロンがあり豪華です。

朝は餅つきも行われお客さんも参加できます。
ついた餅は雑煮として振舞われました。

そうそう朝食前に早起きして無料で入れる「からまつの湯」に行ってきました。
ここも無料温泉の中では有名なところなので朝早くに行かないと写真が撮れないと思ったからです。
しかし先客が一人いらっしゃいました。
キャンピングカーで北海道を周っている東京の方でしたが撮影の許可をいただき撮らせていただきました。
ここは新しい道ができたために近々なくなってしまうという情報もありますので行きたいと思われる方は早めに行っておいたほうがいいと思います。
脱衣場は男女別ですが混浴です。

今回の料金は13800円。
今回の旅行の中では料金、部屋、お風呂、施設、接客と一番印象が良かった宿でした。
ここは皆さんにお薦めできる宿ですね。
住所 北海道中標津町字養老牛温泉518 番地
0153-78-2131

8時過ぎにチェックアウトして知床峠を越えてまずは羅臼温泉の熊の湯へ。
ちょっと熱いですが地元の人たちによって大事管理されていて誰でも無料で入ることができますが注意書きをよく読んで入ってくださいね



次に向ったのは満潮になると海に沈んでしまうセセキ温泉。
特に脱衣場もなく、観光客も多いため服を脱ぐのに躊躇しますがやっぱり入らないわけがありません



国後島に向ってバンザイです\(^o^)/


次はもう4km程先にある相泊温泉へ。
ここは一応男女別になっており脱衣場もあるので女性でも大丈夫です。


ここで東京の仲間とお別れしてまだ行ってみたい所がありましたが今回の旅の2つ目の目標である薫別温泉にどうしてもリベンジしたいので早々に向います。
薫別温泉に行くには入くんだダート道を走らなくてはいけません。
気象条件によっては林道に入れないこともあるそうなので民宿「満月堂」さんで情報を仕入れてから行くことをお薦めします。


満月堂さんに確認したら最近は行ってないけどまだゲートは閉じたままになっているかもしれないと。
閉まっていれば約4km歩いて行かなければいけません。
しかし今回はどうしてもリベンジしたいので時間はたっぷり取ってあるので行ってみました。
林道を走ること約20分、やっぱりゲートは落土、倒木の為閉じられていました(>_<)


ヒグマと遭遇するかもしれないという不安と戦いながら温泉を目指します。
この赤い橋を渡ればもうすぐそこです。
最後の難関のロープにつかまって降りれば湯船が現れます。


早速、入ろうと思いましたが熱いです(>_<)
備え付けのロープでしばられたバケツを川に落として水を何杯もくみ上げようやく入れるようになりました。
感激の入浴です。


川の向い側からもなにやらお湯が出ていそうなので入ってみました。
まぁ~ほとんど川ですが熱いお湯は出ています。
やっぱり最後はバンザイ\(^o^)/


無事に目的を果たし、まだ時間に余裕があったので3日目に予定していた越川温泉に行ってみることにしました。
国道244号線を根北峠を越えて斜里町に入り約12kmくらいの右側にありますが国道沿いかと思ったらちょっと中に入っているためわかりにくいです。
でもなかなか良い温泉でした。
入浴料は200円
夜は9時まで


今日最後の湯めぐりは川北温泉。
ここも無料でありがたく入ることができます。
脱衣場、休憩所もあり湯船も一応男女別ですが裏からみると画像右側のように丸見えです

でも白濁したとても良いお湯です。


そして今宵の宿は養老牛温泉湯宿だいいちです。
ここも日本秘湯を守る会の宿です。
ここで車中泊で放浪の旅に出ている息子と合流しこのあとの5泊をともにして飯を食べさせてやることにしました

私にとっても初めて息子との二人旅です。
部屋は和洋室でもう息子はチェックインしてくつろいでいました。
持ち込み用の冷蔵庫有り、トイレはシャワートイレで床には出っ張りはなく吊り下げ式のドアでした。


早速お風呂へ。
混浴露天風呂をはじめ源泉サウナなど趣向をこらした色々な湯船がありけっこう楽しめます。
川沿いのお風呂が温めで良かったですね。


食事は食事処でいただきます。
料理の出てくるタイミングはとても良かったですね。
息子と食前酒で乾杯です。
朝食はバイキング。
たくさんの種類があった迷います。
フルーツもメロンがあり豪華です。


朝は餅つきも行われお客さんも参加できます。
ついた餅は雑煮として振舞われました。


そうそう朝食前に早起きして無料で入れる「からまつの湯」に行ってきました。
ここも無料温泉の中では有名なところなので朝早くに行かないと写真が撮れないと思ったからです。
しかし先客が一人いらっしゃいました。
キャンピングカーで北海道を周っている東京の方でしたが撮影の許可をいただき撮らせていただきました。
ここは新しい道ができたために近々なくなってしまうという情報もありますので行きたいと思われる方は早めに行っておいたほうがいいと思います。
脱衣場は男女別ですが混浴です。


今回の料金は13800円。
今回の旅行の中では料金、部屋、お風呂、施設、接客と一番印象が良かった宿でした。
ここは皆さんにお薦めできる宿ですね。
住所 北海道中標津町字養老牛温泉518 番地

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