スポンサーサイト
平成24年8月24日(金)~26日(日)


新潟県魚沼市駒の湯にある駒の湯山荘に今年も泊ってきました。
ここ数年毎年この時期に訪れる夏にぴったりの源泉温度が33℃の温泉宿で起きているときは部屋にいるよりお風呂に入っている時間の方が長いと思います(^^)
今回は初日が日本秘湯を守る会のスタンプ帖での無料ご招待で囲炉裏付きの角部屋、二泊目は本館と連泊です。
ここはチェックインが13時と早い時間から入れるので早めに入ってぬるいお湯に長い時間入っている人が多いです。
ということで宿には13時チェックイン。
囲炉裏の間には既に布団が敷いてあり奥に囲炉裏があります。
今まではお着きのお菓子のくるみと一緒に置いてあったマタタビ酒は夜の食事の時に出されるようになりました。

来てみて最初に驚くのは今まで日帰り入浴に使用していた場所に建物がなくなり浴槽だけが残って露天風呂になっていたこと。
宿の人の話では地面と浴槽は宿の物ですが建物は宿の物ではなく役所が建てた物だったようでなぜか取り壊されたようです。
しかしここがまた開放的でアブの襲来がなければとても気持ち良く、夜は天の川がくっきり見ることができました
そして流れ星も☆彡
アブもさほど多くいなかったのでここに入っている時間が一番長かったです。


もちろん夜中にランプの灯りで入る川沿いの露天風呂はお湯が吹き出る音と川の流れる音だけの幻想的な時間を満喫できます。

その他にも貸切風呂が2箇所、混浴内湯、女性専用内湯があります。
シャンプーやボデーソープが置いてあるのはオープンになった外のお風呂と混浴内湯、女性専用内湯です。

食事は食堂で皆様一緒に食べます。
夕食は18時から朝食は7時30分からです。
去年は富山県で起った焼肉えびすの食中毒事件で姿を消していたユッケが今年は完全な生ではありませんが復活していたのが嬉しいです。


2日目のお昼にいただいたザルソバもなかなか美味しかったです。

090-2560-0305 衛星電話
一泊二食付き 9950円~
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
日本秘湯を守る会の宿



新潟県魚沼市駒の湯にある駒の湯山荘に今年も泊ってきました。
ここ数年毎年この時期に訪れる夏にぴったりの源泉温度が33℃の温泉宿で起きているときは部屋にいるよりお風呂に入っている時間の方が長いと思います(^^)
今回は初日が日本秘湯を守る会のスタンプ帖での無料ご招待で囲炉裏付きの角部屋、二泊目は本館と連泊です。
ここはチェックインが13時と早い時間から入れるので早めに入ってぬるいお湯に長い時間入っている人が多いです。
ということで宿には13時チェックイン。
囲炉裏の間には既に布団が敷いてあり奥に囲炉裏があります。
今まではお着きのお菓子のくるみと一緒に置いてあったマタタビ酒は夜の食事の時に出されるようになりました。


来てみて最初に驚くのは今まで日帰り入浴に使用していた場所に建物がなくなり浴槽だけが残って露天風呂になっていたこと。
宿の人の話では地面と浴槽は宿の物ですが建物は宿の物ではなく役所が建てた物だったようでなぜか取り壊されたようです。
しかしここがまた開放的でアブの襲来がなければとても気持ち良く、夜は天の川がくっきり見ることができました

そして流れ星も☆彡
アブもさほど多くいなかったのでここに入っている時間が一番長かったです。




もちろん夜中にランプの灯りで入る川沿いの露天風呂はお湯が吹き出る音と川の流れる音だけの幻想的な時間を満喫できます。


その他にも貸切風呂が2箇所、混浴内湯、女性専用内湯があります。
シャンプーやボデーソープが置いてあるのはオープンになった外のお風呂と混浴内湯、女性専用内湯です。


食事は食堂で皆様一緒に食べます。
夕食は18時から朝食は7時30分からです。
去年は富山県で起った焼肉えびすの食中毒事件で姿を消していたユッケが今年は完全な生ではありませんが復活していたのが嬉しいです。




2日目のお昼にいただいたザルソバもなかなか美味しかったです。



一泊二食付き 9950円~
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
日本秘湯を守る会の宿
平成24年8月18日(土)
長野県軽井沢町中軽井沢塩壷にある塩壷温泉ホテルに泊ってきました。
まずはアウトレットモールでふらふらしてお蕎麦を食べます。

木々に囲まれた宿に到着したのは14時45分。
国道からちょっと入っただけなのにとても静かです。
お部屋はバス、トイレ付きの10畳と広縁の和室。
トイレは残念ながらシャワートイレではありませんでした。
建物はかなり古い感じです。

お風呂は男女別の内湯とそこから続く露天風呂、それと貸切風呂が一つあります。
貸切風呂は無料で23時まではフロントで鍵を借りて入りますが23時以降はフリーとなり空いていればいつでも入れます。
男女別の大浴場のお湯は循環消毒していましたが貸切風呂は掛け流し
夜中も朝も空いていたので貸切風呂にばかり入ってました
それに男性風呂はリンスインシャンプーですが貸切風呂はシャンプーとリンスは別々です。
きっと女性側も別々なんでしょうね。

食事は食堂で宿泊者の皆様一緒にいただきます。
特にこれは旨いというものがなくて残念です。
朝食はバイキングですが人手不足と量が少ないためか供給が追いついていませんでした。
でもま~そこそこ満足はしましたけどね。

チェックアウトしてからは旧軽井沢をふらついて帰りました。


0267-45-5441
一泊二食付き 17150円

長野県軽井沢町中軽井沢塩壷にある塩壷温泉ホテルに泊ってきました。
まずはアウトレットモールでふらふらしてお蕎麦を食べます。


木々に囲まれた宿に到着したのは14時45分。
国道からちょっと入っただけなのにとても静かです。
お部屋はバス、トイレ付きの10畳と広縁の和室。
トイレは残念ながらシャワートイレではありませんでした。
建物はかなり古い感じです。


お風呂は男女別の内湯とそこから続く露天風呂、それと貸切風呂が一つあります。
貸切風呂は無料で23時まではフロントで鍵を借りて入りますが23時以降はフリーとなり空いていればいつでも入れます。
男女別の大浴場のお湯は循環消毒していましたが貸切風呂は掛け流し

夜中も朝も空いていたので貸切風呂にばかり入ってました

それに男性風呂はリンスインシャンプーですが貸切風呂はシャンプーとリンスは別々です。
きっと女性側も別々なんでしょうね。


食事は食堂で宿泊者の皆様一緒にいただきます。
特にこれは旨いというものがなくて残念です。
朝食はバイキングですが人手不足と量が少ないためか供給が追いついていませんでした。
でもま~そこそこ満足はしましたけどね。


チェックアウトしてからは旧軽井沢をふらついて帰りました。





一泊二食付き 17150円
平成24年8月4日(土)
今日は阿曽原温泉よりもさらに奥山にある仙人温泉に行こうと計画していましたが今日だけは団体さんが入っていて寝るところも無いとのことで断念。
欅平まで引き返し欅平から歩いて50分くらいの富山県黒部市宇奈月町祖母谷にある祖母谷温泉に泊ることにしました。
8時15分に阿曽原温泉を出発し途中で作っていただいたお弁当を食べ、欅平で白熊アイスを食べて祖母谷温泉に到着したのは14:50分。

祖母谷温泉はお風呂には入ったことがありましたが泊るのは初めてです。
阿曽原温泉のご主人とは連絡をよくされているようで祖母谷温泉にもご主人から連絡していただきました。
今日は土曜日とあって8畳程の部屋に6人です。
中国からのお客様もいらっしゃいました。

ここには内湯が一つあり男、女、家族の札をかけて入ります。
露天風呂とは泉質が違うようです。

露天風呂は男性用のところが混浴露天風呂だと思っていましたが混浴露天風呂ではないと言われました。
ここも阿曽原温泉と同じくコンクリートで造られた湯船ですが疲れた体を癒すには十分です。
白い湯花がたくさん混じっていました。

祖母谷温泉といえば祖母谷地獄を楽しまないといけません
川原から100℃近いお湯があふれ出て川に流れ込んでいます。
お湯と川水を混ぜて適温にするのは難しいですがこんなワイルドな温泉が大好きです

食事は夜は6時から朝は7時にいただきました。
刺身はカジキマグロ(サス)の昆布〆です。
350ccの缶ビール400円、缶チューハイも400円というのはおかしいと思いましたがよく飲みました
スーパードライしかないというのも残念。

帰りは自遊人パスポートを利用して黒薙温泉に行きましたがアブが大量発生しているということで混浴露天風呂に入るのはやめたほうがいいと言われタイミング良く他にお客様がいらっしゃらなかったので宿の人の配慮で女性用の天女の湯に入らせていただきました。
ここで昼食も食べてゆっくり休憩して帰りました。

祖母谷温泉
0765-62-1038
一泊二食付き 9000円

今日は阿曽原温泉よりもさらに奥山にある仙人温泉に行こうと計画していましたが今日だけは団体さんが入っていて寝るところも無いとのことで断念。
欅平まで引き返し欅平から歩いて50分くらいの富山県黒部市宇奈月町祖母谷にある祖母谷温泉に泊ることにしました。
8時15分に阿曽原温泉を出発し途中で作っていただいたお弁当を食べ、欅平で白熊アイスを食べて祖母谷温泉に到着したのは14:50分。


祖母谷温泉はお風呂には入ったことがありましたが泊るのは初めてです。
阿曽原温泉のご主人とは連絡をよくされているようで祖母谷温泉にもご主人から連絡していただきました。
今日は土曜日とあって8畳程の部屋に6人です。
中国からのお客様もいらっしゃいました。


ここには内湯が一つあり男、女、家族の札をかけて入ります。
露天風呂とは泉質が違うようです。


露天風呂は男性用のところが混浴露天風呂だと思っていましたが混浴露天風呂ではないと言われました。
ここも阿曽原温泉と同じくコンクリートで造られた湯船ですが疲れた体を癒すには十分です。
白い湯花がたくさん混じっていました。


祖母谷温泉といえば祖母谷地獄を楽しまないといけません

川原から100℃近いお湯があふれ出て川に流れ込んでいます。
お湯と川水を混ぜて適温にするのは難しいですがこんなワイルドな温泉が大好きです



食事は夜は6時から朝は7時にいただきました。
刺身はカジキマグロ(サス)の昆布〆です。
350ccの缶ビール400円、缶チューハイも400円というのはおかしいと思いましたがよく飲みました

スーパードライしかないというのも残念。


帰りは自遊人パスポートを利用して黒薙温泉に行きましたがアブが大量発生しているということで混浴露天風呂に入るのはやめたほうがいいと言われタイミング良く他にお客様がいらっしゃらなかったので宿の人の配慮で女性用の天女の湯に入らせていただきました。
ここで昼食も食べてゆっくり休憩して帰りました。

祖母谷温泉

一泊二食付き 9000円
平成24年8月3日(金)
富山県黒部市宇奈月町黒部奥山国有林地内にある阿曽原温泉小屋に泊ってきました。
黒部峡谷鉄道の宇奈月発7時32分の始発のトロッコ電車に乗り終点の欅平駅に8時47分到着。
夏真っ盛りですが寒いくらいでした。
運賃はは欅平まで普通車のオープン車両で大人片道1660円です。
右下写真の右側が阿曽原温泉小屋への登山道です。


9時4分阿曽原温泉小屋に向けて出発。
いきなりの急登です。
暑さで水分補給を小まめにしながら水平歩道始点までちょうど一時間。

左側は断崖絶壁ですがところどころ崩れかけたところがありキンタマが縮こまります
躓いてバランスを崩したらあの世行きなので慎重に歩きます。

2時間40分で真っ暗のトンネルの志合谷に到着。
ここを通り抜けるときはヘッドライトが必要です。
身長が高い人は頭上注意です。
私はそんなに高くないのに頭を岩にぶつけました
ここは寒いくらいなので生き返りました。

折尾の大滝手前の沢です。
あまりにも暑いのでここで素っ裸になって水浴びをしました

折尾の大滝です。
ここで滝に打たれるのもいいかもしれませんね。

暑い中、バテバテで阿曽原温泉小屋には15時15分に到着。
6時間15分かかりました。
今日の宿泊者は8人ということで余裕で寝ることができました。

一休みして早速お風呂。
小屋から歩いて10分程度下りて行くとコンクリートで造られたそっけない湯船が現れます。
お湯は源泉は熱いので沢水を入れて調整しています。
硫黄臭のする無色透明なお湯は、6時間かけて歩いてきた身体の疲れを取ってくれます

500ccの缶ビールが700円、350ccが500円、350ccの缶チューハイが400円ですがこの一杯がたまりまシェーン

夕食は6時、朝食も6時と山小屋の食事としては遅いです。
夕食の暖かいアジフライと冷たいソーメンは旨かったな~

0765-62-1148
一泊二食付き 9000円

富山県黒部市宇奈月町黒部奥山国有林地内にある阿曽原温泉小屋に泊ってきました。
黒部峡谷鉄道の宇奈月発7時32分の始発のトロッコ電車に乗り終点の欅平駅に8時47分到着。
夏真っ盛りですが寒いくらいでした。
運賃はは欅平まで普通車のオープン車両で大人片道1660円です。
右下写真の右側が阿曽原温泉小屋への登山道です。




9時4分阿曽原温泉小屋に向けて出発。
いきなりの急登です。
暑さで水分補給を小まめにしながら水平歩道始点までちょうど一時間。


左側は断崖絶壁ですがところどころ崩れかけたところがありキンタマが縮こまります

躓いてバランスを崩したらあの世行きなので慎重に歩きます。


2時間40分で真っ暗のトンネルの志合谷に到着。
ここを通り抜けるときはヘッドライトが必要です。
身長が高い人は頭上注意です。
私はそんなに高くないのに頭を岩にぶつけました

ここは寒いくらいなので生き返りました。


折尾の大滝手前の沢です。
あまりにも暑いのでここで素っ裸になって水浴びをしました



折尾の大滝です。
ここで滝に打たれるのもいいかもしれませんね。


暑い中、バテバテで阿曽原温泉小屋には15時15分に到着。
6時間15分かかりました。
今日の宿泊者は8人ということで余裕で寝ることができました。


一休みして早速お風呂。
小屋から歩いて10分程度下りて行くとコンクリートで造られたそっけない湯船が現れます。
お湯は源泉は熱いので沢水を入れて調整しています。
硫黄臭のする無色透明なお湯は、6時間かけて歩いてきた身体の疲れを取ってくれます



500ccの缶ビールが700円、350ccが500円、350ccの缶チューハイが400円ですがこの一杯がたまりまシェーン



夕食は6時、朝食も6時と山小屋の食事としては遅いです。
夕食の暖かいアジフライと冷たいソーメンは旨かったな~



一泊二食付き 9000円
平成24年7月28日(土)
新潟県にある100名山の一つ、火打山に登って燕温泉で汗を流してきました。
朝6時に登山口に着いて準備して6時30分登山開始。
35分で黒沢橋に到着。

45分で十二曲り到着、ちょうど1時間で十二曲り終了。
ネマガリダケを探しながら2時間45分で高谷池ヒュッテ到着。

絶景ポイントからの高谷池ヒュッテとお花。

天狗の庭からの逆さ火打

10時20分に雷鳥平、10時50分山頂に到着です
4時間20分かかりましたね。

お昼は登る途中で採って来たネマガリダケを茹でて食べました

12時20分下山開始で14時55分登山口到着。
そして汗流しに燕温泉に。

河原の湯にはたくさんの人。
外人さん家族も水着、バスタオル無しでおおらかに入っていらっしゃいました

湯船の下にはちょっとした滝が・・・・
打たれてみました

帰りに夜9時まで営業していて400円で入れる苗名の湯でお清めして帰りました。


新潟県にある100名山の一つ、火打山に登って燕温泉で汗を流してきました。
朝6時に登山口に着いて準備して6時30分登山開始。
35分で黒沢橋に到着。


45分で十二曲り到着、ちょうど1時間で十二曲り終了。
ネマガリダケを探しながら2時間45分で高谷池ヒュッテ到着。


絶景ポイントからの高谷池ヒュッテとお花。


天狗の庭からの逆さ火打



10時20分に雷鳥平、10時50分山頂に到着です

4時間20分かかりましたね。


お昼は登る途中で採って来たネマガリダケを茹でて食べました



12時20分下山開始で14時55分登山口到着。
そして汗流しに燕温泉に。


河原の湯にはたくさんの人。
外人さん家族も水着、バスタオル無しでおおらかに入っていらっしゃいました



湯船の下にはちょっとした滝が・・・・
打たれてみました



帰りに夜9時まで営業していて400円で入れる苗名の湯でお清めして帰りました。


平成24年7月21日(土)

常念岳に日帰り登山してから長野県小県郡青木村沓掛温泉にある日本秘湯を守る会の宿のおもとや旅館に泊って疲れを癒してきました

前日から車中泊して朝4時過ぎに一の沢登山口駐車場へ。
ここにはあまり車を泊めるスペースがないのでバスやタクシーで来る人が多いようです。
朝食を食べて準備して登山口へ。
一番近い駐車スペースからも10分くらいはかかりそうです。
登山口の休憩所にはお茶や漬物、プラムが登山客にサービスとして置いてありました。
水やトイレもあります。


5時30分登山開始。
10分で山の神に。

大滝まで50分。

笠原沢まで1時間40分

胸突八丁まで2時間10分

最終水場まで2時間40分

第一、第二、第三ベンチを10分間隔ごとに越えて常念小屋のある常念乗越まで3時間20分かかりました。


このあたりから雨が強くなり雨具を来て山頂を目指します。
山頂には10時40分到着。
食事休憩を入れて5時間10分かかりました。
しかし山頂はガスで景色はまるでダメ
こうなったら温泉に入ってビールが飲みたいのでさっさと下山

登山口到着は13時40分。
2時間40分で降りました。
下山は早いです

ちょっとアルコール類を購入しておもとや旅館に到着は16時。
部屋は8畳和室と2畳の広縁。

すぐに汗流しにお風呂へ。
源泉35℃の掛け流しのぬる湯と加温循環しながら放流している過熱浴槽の交互に入ると疲れも取れます。
しかし源泉浴槽があるのは男湯だけのようです。
そのため夜の6時30分から9時30分までは男女が入れ替わります。
左の大きな湯船が源泉浴槽でドバドバ源泉が出ていて気持ちいいです。

食事は隣の空き部屋に用意されました。
今回は1万円コースでしたがこれで十分ですね。
前回のしし鍋事件があったのでワインの値段はしっかり聞いてから注文しました
朝食も美味しかったです

チェックアウトしてから沓掛共同浴場小倉の湯と田沢温泉共同浴場の有乳湯に入って帰宅しましたがどちらも200で良いお湯にはいれるなんて共同湯はいいですよね

0268-49-2002
一泊二食付き 10650円~
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00


常念岳に日帰り登山してから長野県小県郡青木村沓掛温泉にある日本秘湯を守る会の宿のおもとや旅館に泊って疲れを癒してきました


前日から車中泊して朝4時過ぎに一の沢登山口駐車場へ。
ここにはあまり車を泊めるスペースがないのでバスやタクシーで来る人が多いようです。
朝食を食べて準備して登山口へ。
一番近い駐車スペースからも10分くらいはかかりそうです。
登山口の休憩所にはお茶や漬物、プラムが登山客にサービスとして置いてありました。
水やトイレもあります。




5時30分登山開始。
10分で山の神に。


大滝まで50分。


笠原沢まで1時間40分


胸突八丁まで2時間10分


最終水場まで2時間40分


第一、第二、第三ベンチを10分間隔ごとに越えて常念小屋のある常念乗越まで3時間20分かかりました。




このあたりから雨が強くなり雨具を来て山頂を目指します。
山頂には10時40分到着。
食事休憩を入れて5時間10分かかりました。
しかし山頂はガスで景色はまるでダメ

こうなったら温泉に入ってビールが飲みたいのでさっさと下山



登山口到着は13時40分。
2時間40分で降りました。
下山は早いです



ちょっとアルコール類を購入しておもとや旅館に到着は16時。
部屋は8畳和室と2畳の広縁。


すぐに汗流しにお風呂へ。
源泉35℃の掛け流しのぬる湯と加温循環しながら放流している過熱浴槽の交互に入ると疲れも取れます。
しかし源泉浴槽があるのは男湯だけのようです。
そのため夜の6時30分から9時30分までは男女が入れ替わります。
左の大きな湯船が源泉浴槽でドバドバ源泉が出ていて気持ちいいです。


食事は隣の空き部屋に用意されました。
今回は1万円コースでしたがこれで十分ですね。
前回のしし鍋事件があったのでワインの値段はしっかり聞いてから注文しました

朝食も美味しかったです



チェックアウトしてから沓掛共同浴場小倉の湯と田沢温泉共同浴場の有乳湯に入って帰宅しましたがどちらも200で良いお湯にはいれるなんて共同湯はいいですよね




一泊二食付き 10650円~
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
平成24年7月14(土)~16(月)


八ヶ岳最高峰の赤岳登山をして天気が良ければ横岳、硫黄岳、天狗岳を縦走して唐沢鉱泉に下山しようと計画していましたが濃いガスと強風のため縦走はあきらめて赤岳からそのまま下山して唐沢鉱泉に泊まってきました。
13日の夜に諏訪湖SAでハイウェイ温泉に入って車中泊して朝7時に登山口の美濃戸口に到着。
この先、赤岳山荘まで車で行けば1時間の歩きが減りますが駐車料金が1日1000円と倍になるので1日500円の美濃戸口に泊めて歩きます(^^)

準備をして7時30分登山開始。

約1時間程の林道歩きで赤岳山荘、美濃戸山荘に到着。
ここからが本格的な登山道に入ります。

今回は南沢を通って行者小屋に向かいます。

10時50分に行者小屋に到着。
おでんがあるのにはびっくり。
缶ビールは500円、ペットボトルのジュース、お茶は400円です。
ここで軽くおにぎりとカップ麺を食べます。


一時間程休憩して文三郎尾根を通って赤岳を目指します。
綺麗なお花が疲れを癒してくれます。

最後の核心部は鎖場、梯子の連続。

そして13時40分の山頂到着。

山頂はガスって何も見えなかったのと風が強かったので記念撮影だけして山小屋へ。
今夜は赤岳展望荘に泊りです。
掛け布団ではなく寝袋が用意されています。
畳1枚に2人がひしめき合って寝ます。
コーヒーは無料サービスでした。


この小屋には五右衛門風呂があり男女交代で汗を流せるところがいいですね。
たまり湯ですが男女が交代するときはお湯を入れ替えるようです。
風呂上りは重たい思いをして担いで登ってきたビールで乾杯

夕食前にはガスも取れて眺望が

食事は夕食、朝食ともにバイキング。
山小屋でバイキングは初めてです。


下山して渋御殿湯で汗を流してから今宵の宿、長野県茅野市湖東1323にある唐沢鉱泉へ。
到着したのは13時15分。
縦走してくる予定をやめたのでずいぶん早いチェックインでしたがさすがは登山口の宿だけあって部屋の準備はできていてすぐにお部屋へ。
部屋は旧舘に予約していましたが宿の都合で新館に通されました
浴衣、タオル、バスタオル、歯ブラシは用意されています。
トイレは部屋を出てすぐに綺麗なシャワートイレがありとても快適です。


一休みしてさっそくお風呂に。
源泉は10℃ほどですが手前が35℃くらい奥が40℃くらいに加熱しながら少しずつ放流されています。
ぬるい浴槽に浸かっていると身体に気泡が付きました。

食事は食堂で皆さんと一緒に。
山の話で盛り上がります。
食事は一気に出されます。
お酒を飲んでる人には味噌汁は最後に出してほしいところですが具だくさんの味噌汁でしたので箸休めには良かったです。
追加料理のしし鍋はタクシー代がいらなくてすんだので値段も聞かずに注文したらなんと5000円
美味しかったですがお腹いっぱいで他の料理が食べれなかったのでやめておけば良かったと後悔(^^)

日本秘湯を守る会の宿
0266-76-2525
一泊二食付き 本館 11500円
新館 13650円
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00



八ヶ岳最高峰の赤岳登山をして天気が良ければ横岳、硫黄岳、天狗岳を縦走して唐沢鉱泉に下山しようと計画していましたが濃いガスと強風のため縦走はあきらめて赤岳からそのまま下山して唐沢鉱泉に泊まってきました。
13日の夜に諏訪湖SAでハイウェイ温泉に入って車中泊して朝7時に登山口の美濃戸口に到着。
この先、赤岳山荘まで車で行けば1時間の歩きが減りますが駐車料金が1日1000円と倍になるので1日500円の美濃戸口に泊めて歩きます(^^)


準備をして7時30分登山開始。


約1時間程の林道歩きで赤岳山荘、美濃戸山荘に到着。
ここからが本格的な登山道に入ります。


今回は南沢を通って行者小屋に向かいます。


10時50分に行者小屋に到着。
おでんがあるのにはびっくり。
缶ビールは500円、ペットボトルのジュース、お茶は400円です。
ここで軽くおにぎりとカップ麺を食べます。




一時間程休憩して文三郎尾根を通って赤岳を目指します。
綺麗なお花が疲れを癒してくれます。


最後の核心部は鎖場、梯子の連続。


そして13時40分の山頂到着。


山頂はガスって何も見えなかったのと風が強かったので記念撮影だけして山小屋へ。
今夜は赤岳展望荘に泊りです。
掛け布団ではなく寝袋が用意されています。
畳1枚に2人がひしめき合って寝ます。
コーヒーは無料サービスでした。




この小屋には五右衛門風呂があり男女交代で汗を流せるところがいいですね。
たまり湯ですが男女が交代するときはお湯を入れ替えるようです。
風呂上りは重たい思いをして担いで登ってきたビールで乾杯



夕食前にはガスも取れて眺望が



食事は夕食、朝食ともにバイキング。
山小屋でバイキングは初めてです。




下山して渋御殿湯で汗を流してから今宵の宿、長野県茅野市湖東1323にある唐沢鉱泉へ。
到着したのは13時15分。
縦走してくる予定をやめたのでずいぶん早いチェックインでしたがさすがは登山口の宿だけあって部屋の準備はできていてすぐにお部屋へ。
部屋は旧舘に予約していましたが宿の都合で新館に通されました

浴衣、タオル、バスタオル、歯ブラシは用意されています。
トイレは部屋を出てすぐに綺麗なシャワートイレがありとても快適です。




一休みしてさっそくお風呂に。
源泉は10℃ほどですが手前が35℃くらい奥が40℃くらいに加熱しながら少しずつ放流されています。
ぬるい浴槽に浸かっていると身体に気泡が付きました。


食事は食堂で皆さんと一緒に。
山の話で盛り上がります。
食事は一気に出されます。
お酒を飲んでる人には味噌汁は最後に出してほしいところですが具だくさんの味噌汁でしたので箸休めには良かったです。
追加料理のしし鍋はタクシー代がいらなくてすんだので値段も聞かずに注文したらなんと5000円

美味しかったですがお腹いっぱいで他の料理が食べれなかったのでやめておけば良かったと後悔(^^)


日本秘湯を守る会の宿

一泊二食付き 本館 11500円
新館 13650円
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
平成24年7月7日(土)
長野県上田市鹿教湯温泉にある河鹿荘別館に泊ってきました。
左の写真が本館、道路を挟んだ向かい側が別館です。

本館は通常の食事付きプランの利用ですが別館は自炊をしながら湯治目的の方が利用します。
なので部屋にはテレビとテーブル、鏡があるだけで浴衣、タオル、歯ブラシなどのアメニティは備えられていなく全て有料になります。
そのかわり台所には冷蔵庫、電子レンジ、トースター、電気ポット、食器、フライパン、鍋などの自炊用具はすべて無料で貸し出しされています。

別館には貸切風呂としても利用できる男女別の内湯がありますがこちらのお風呂の方がかすかに硫黄の臭いもしてより温泉らしいお湯だと感じます。

本館には男女別の内湯、混浴の展望風呂、混浴露天風呂があります。
混浴露天風呂、展望風呂は夜の7時から9時までは女性専用となります。
左は男女別内湯、右は混浴展望風呂です。

混浴露天風呂の写真は宿のホームページからお借りしました。
ぬるめでゆっくり入ることができますしこの時期はかじかカエルの声を聞きながら、ホタルも見ることができます。

リーズナブルに好きな食べ物、飲み物を持ち込んで自由にお風呂を楽しみたいなら別館の利用が楽しいですね。


0268-44-2036
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00(要確認)
素泊り 「一名様一室利用時 4,725円」
「二名様一室利用時 4,200円」
「三名様一室利用時 3,500円」
「四名様一室利用時 3,150円」
(消費税込み・入湯税別)
※冬場は暖房費別
※ 連泊割引をご利用下さい 一室につき三泊目から500円引き、八泊目から1,000円引き
※湯治部の料金は通年同一料金です。休前日も料金は変わりません。

長野県上田市鹿教湯温泉にある河鹿荘別館に泊ってきました。
左の写真が本館、道路を挟んだ向かい側が別館です。


本館は通常の食事付きプランの利用ですが別館は自炊をしながら湯治目的の方が利用します。
なので部屋にはテレビとテーブル、鏡があるだけで浴衣、タオル、歯ブラシなどのアメニティは備えられていなく全て有料になります。
そのかわり台所には冷蔵庫、電子レンジ、トースター、電気ポット、食器、フライパン、鍋などの自炊用具はすべて無料で貸し出しされています。


別館には貸切風呂としても利用できる男女別の内湯がありますがこちらのお風呂の方がかすかに硫黄の臭いもしてより温泉らしいお湯だと感じます。


本館には男女別の内湯、混浴の展望風呂、混浴露天風呂があります。
混浴露天風呂、展望風呂は夜の7時から9時までは女性専用となります。
左は男女別内湯、右は混浴展望風呂です。


混浴露天風呂の写真は宿のホームページからお借りしました。
ぬるめでゆっくり入ることができますしこの時期はかじかカエルの声を聞きながら、ホタルも見ることができます。


リーズナブルに好きな食べ物、飲み物を持ち込んで自由にお風呂を楽しみたいなら別館の利用が楽しいですね。





チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00(要確認)
素泊り 「一名様一室利用時 4,725円」
「二名様一室利用時 4,200円」
「三名様一室利用時 3,500円」
「四名様一室利用時 3,150円」
(消費税込み・入湯税別)
※冬場は暖房費別
※ 連泊割引をご利用下さい 一室につき三泊目から500円引き、八泊目から1,000円引き
※湯治部の料金は通年同一料金です。休前日も料金は変わりません。
平成24年6月24日(日)
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉10番地にあるかつら木の郷に日本秘湯を守る会のスタンプ帖のご招待で泊ってきました
福地温泉の宿はほとんどが古民家風の落ち着いた感じの宿ですがここもそんな宿のひとつです。
館内はとても静かでひんやりとした風が吹きぬけ鳥のさえずりに癒されます。

部屋は囲炉裏の8畳間と10畳の和室。
冷蔵庫には十分持込した飲み物を入れるスペースがあります。
囲炉裏に火を入れて側で飲むお酒は時を忘れます

食事をしたあとは追加のお菓子と明日の天気予報と枕の使い方が。

一休みしたら福地温泉の中から好きな宿のお風呂にもらい湯ができる「もらい湯手形」でもらい湯へ。
今回は山水へおじゃましました。

宿のお風呂は男女別の内湯と露天風呂、内湯と露天風呂が付いた貸切のお風呂が2箇所あり朝の10時まで空いていればいつでも無料で入ることができます。
男女別の内湯と露天風呂です。

露天風呂が木船の貸切風呂です。

露天風呂が石船の貸切風呂です。

シャンプー、リンス、ボディソープは山水と同じもの。
お風呂への入口には水、お茶、ココア、紅茶とちょっとしたお菓子が用意してあります。

食事は部屋ごとに囲炉裏が付いた専用個室でいただきます。
囲炉裏で鮎、五平餅、飛騨牛などを焼くので汗だくになるのが困りますね。
それに一品一品出てくる料理の出るタイミングがちょっと遅く食べるものがなくなることも・・・
でも料理の創意工夫は素晴らしく、味、量もちょうど良かったです。

朝食も同じ場所でいただきます。
やはり囲炉裏に火が入るのでやはり汗だくです
朝食は浴衣で食べてまたお風呂に入るのをお薦めします

また訪れたいと思う宿ですね
0578-89-1001
一泊二食付き 20000円(税別)~
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
日本秘湯を守る会の宿

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉10番地にあるかつら木の郷に日本秘湯を守る会のスタンプ帖のご招待で泊ってきました

福地温泉の宿はほとんどが古民家風の落ち着いた感じの宿ですがここもそんな宿のひとつです。
館内はとても静かでひんやりとした風が吹きぬけ鳥のさえずりに癒されます。


部屋は囲炉裏の8畳間と10畳の和室。
冷蔵庫には十分持込した飲み物を入れるスペースがあります。
囲炉裏に火を入れて側で飲むお酒は時を忘れます


食事をしたあとは追加のお菓子と明日の天気予報と枕の使い方が。


一休みしたら福地温泉の中から好きな宿のお風呂にもらい湯ができる「もらい湯手形」でもらい湯へ。
今回は山水へおじゃましました。


宿のお風呂は男女別の内湯と露天風呂、内湯と露天風呂が付いた貸切のお風呂が2箇所あり朝の10時まで空いていればいつでも無料で入ることができます。
男女別の内湯と露天風呂です。


露天風呂が木船の貸切風呂です。


露天風呂が石船の貸切風呂です。


シャンプー、リンス、ボディソープは山水と同じもの。
お風呂への入口には水、お茶、ココア、紅茶とちょっとしたお菓子が用意してあります。


食事は部屋ごとに囲炉裏が付いた専用個室でいただきます。
囲炉裏で鮎、五平餅、飛騨牛などを焼くので汗だくになるのが困りますね。
それに一品一品出てくる料理の出るタイミングがちょっと遅く食べるものがなくなることも・・・
でも料理の創意工夫は素晴らしく、味、量もちょうど良かったです。


朝食も同じ場所でいただきます。
やはり囲炉裏に火が入るのでやはり汗だくです

朝食は浴衣で食べてまたお風呂に入るのをお薦めします



また訪れたいと思う宿ですね


一泊二食付き 20000円(税別)~
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
日本秘湯を守る会の宿